令和7年度「中小企業診断士川柳」結果発表
令和7年度「中小企業診断士川柳」結果発表
令和7年11月5日(水)東京都中小企業診断士協会では、「中小企業経営診断シンポジウム」と同時開催にて、「中小企業診断士の日」のイベントを開催いたしました。
同イベントでは「中小企業診断士川柳」を募集し、優れた川柳を表彰しています。
今年のお題は「人材」。
全国から1,828句句のご応募をいただきました。


ご応募いただいた川柳は、中小企業診断士の日実行委員会で一次選考され、入選作10作品がノミネートされます。その10作品の中からオンラインおよび当日来場者の皆様方に投票いただき、優秀作品3句が決定いたしました。
また、城北支部社長川柳研究会にて「社長川柳特別賞」2句を選句させていただきましたので合わせてお知らせいたします。
最優秀作品1句には賞金3万円、優秀作品2句には1万円、入選作品には記念品を、中小企業診断士の日実行委員会の庭野会長より表彰状とともに贈呈いたしました。

ご応募いただいた皆さま、ご投票いただいた皆さま、イベントにご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
「中小企業診断士川柳」入選作品 お題「人材」
最優秀作品
- 時短ママ 残業パパより 成果あげ (こうせいまま)
優秀作品(2句)
- 良い部下は ホウレンソウに 胡麻を付け (カラスの行水)
- 今どきは 上司が下座で 世話を焼く (136)
入選作品
- 有能は 逃げ怠慢は しがみつく(寄生虫)
- 新人が ミスで笑顔の 輪を広げ(陽一)
- 好条件 出せば疑う 闇バイト(しんのすけ)
- 人材を 嘆く上司を 嘆く部下(中年やまめ)
- 辞めたあと 「いい人だった」と 気付く日々 (いぬ屋敷)
- 辞めたいと 言った次の日 昇進し (朝霧澪)
- 人材を 見抜く人材 どこにいる(mako)
(投稿順)
「社長川柳研究会特別賞」(社長川柳研究会:当協会城北支部認定研究会)
- 求人の 貼り紙残し 店閉じる(笑楽)
- 最大の 人材難は 社長です(のさっく)