東京協会のご案内
ビジョン
中小企業・小規模事業者から信頼され、必要とされる経営の支援者を目指します!
目的
東京協会は会員相互の連携を緊密にし、会員の資質向上に努めるとともに、中小企業診断士制度の普及、推進及び中小企業診断士の社会的地位の向上を図り、もって中小企業の振興と国民経済の健全な発達に寄与することを目的とする。(定款 第4条)
主な活動
東京協会は、日本で唯一の国家資格である中小企業診断士(中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家)を会員とする法人です。主に東京都を活動エリアとしており、約5,000 名の会員が所属して、東京都をはじめ官公庁、中小企業支援団体、金融機関、各士業団体と連携し、組織的に活動しています。
- 経営相談事業
中小企業経営者や小規模事業者、起業予定者からの相談は様々です。一つひとつの相談に対し、中小企業診断士が丁寧に対応します。複雑な相談に対しては、チームを組んで対応することもあります。
●行政・支援機関連携
●小規模事業者相談事業
●中小企業経営情報提供
●研修講師派遣事業
●地域「経営診断」機関 - 経営診断事業
私たち一人ひとりは、年を重ねるごとに円熟さが増し魅力がにじみ出てきます。一方で体力が弱まり、様々な疾患が出てきますので、「健康診断」により、自分自身の問題点を見つけ、改善しています。早期発見、早期治療は健康維持にとても大切であると理解しています。企業も同じで、成長期から成熟期へ移行する時期には、成長期では見られなかった様々な問題が見えてくることがあります。人の健康維持と同様に企業の健康維持がとても大切であると私たちは考えています。「経営診断」により、現状を見つめ直してみませんか?
●「BPS総合診断」事業 - 資格維持・能力開発事業
中小企業診断士の資格維持のためには資格の更新が必要です。資格更新は登録有効期間(5年間)内に、次の両方の要件を満たす必要があります。
● 理論政策更新研修を期間内に5回以上受講
● 経営診断実務に期間内に30日以上従事・理論政策更新研修
・実務従事事業
・プロコン塾事業
・研修事業 - 社会貢献事業
東京協会では、会員中小企業診断士による地域社会に貢献できる様々な事業を展開しています。
●10士業暮らしと事業のよろず相談会
●災害復興・災害対策支援事業
●「社会貢献」事業 事例
沿革
東京都中小企業診断士協会は、昭和34 年に社団法人中小企業診断協会の東京支部として設立され、平成24 年に一般社団法人に法人化されました。
昭和29 年10 月 社団法人中小企業診断協会設立
昭和34 年 3 月 社団法人中小企業診断協会東京支部設立
平成24 年 4 月 東京支部を一般社団法人東京都中小企業診断士協会として法人化独立
平成25 年 5 月 経営革新等支援機関 認定
組織
所在地
東京都中央区銀座2-10-18 東京都中小企業会館7階
支部
東京協会は、本部と6支部により構成され、会員はいずれかの支部に所属し、業界研究や同好会を通じて交流やスキルアップを図っております。
■ 中央支部 千代田区、中央区、港区、文京区
■ 城東支部 墨田区、江東区、足立区、葛飾区、江戸川区
■ 城西支部 新宿区、中野区、杉並区、豊島区
■ 城南支部 渋谷区、目黒区、品川区、大田区、世田谷区
■ 城北支部 荒川区、板橋区、北区、台東区、練馬区
■ 三多摩支部 東京23 区以外の市町村及び島しょ部